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岩手・宮城内陸地震に思う

2008年6月14日午前8時45分ごろ。

震度6強を記録した大変大きな地震が、岩手県奥州市と宮城県栗原市でありました。

中国の四川省での地震のニュースを聞いてから、ほんどわずかな期間をおいてのこの大地震に、恐怖を覚えた方も多かったのではないでしょうか。

この地震の震度は、昨年の新潟県中越沖地震以来の大きさだったということです。

そして都市直下型の地震としては、1995年の阪神淡路大震災と2000年の鳥取県西部地震に続きこの50年間で3回目だそうです。

3回目でこの被害の大きさというのは、みなさんどのように思われたでしょうか?

私は、政府などによる地震対策は万全だったのかという疑問が湧いてくるのをおさえられませんでした。

連日のテレビ放送で、その被害の大きさをまざまざと見せつけられ、死者や行方不明者の数が増えていくのを見聞きするたびに、心が痛むと同時に、被災された方々が、少しでも早く心の平安を取り戻せるようにと願うばかりでした。

土石流で押し流されてしまった栗駒温泉の様子をニュースで見て、メディアの関心も土砂崩れにむかっていたようです。

あれだけ大規模な落石や土石流がなぜおこったのか?
火山灰の堆積による脆弱な地盤のため、という見識者の意見なども聞きましたが、実のところはどうなんでしょう?

専門家の方々に解明してもらって、早くそれを地震対策に生かすということは当然ながら、政府や地方自治体が、地質調査などをしっかり行い、危険だと判断した場所に対してなんらかの処置をとるということが行われてほしいものです。

予算をしっかり計上して、危険地域に住む人たちの住居の移動なども視野にいれてほしいとも思います。


地震大国日本に住んでいるからには、いつ自分の住む地域が地震によって大きな被害を受けるかわかりません。

防災グッズや日々の避難訓練など、心の準備や物資の準備を怠っていないでしょうか?

私自身は阪神淡路大震災の被災者ですから、防災グッズなどは日ごろからしっかりと準備しています。

備えあれば憂いなしをしっかりと体験しているからです。

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